![]() |
|||||||
TOP >> 連載コラム 第13回 連載コラム 第1回
|
連載コラム 「全国の塾長、塾講師に向けてこれだけは言っておきたいこと」 第13回緊急提案「1ヶ月完成、今からでも間に合う瀧山の9割は取れる究極のセンター対策、英語編」センター入試の商品化とは! センター入試の高得点は1.テクニック 2.資料 3.訓練でかならず取れる。 全国の英語教師諸君!センター英語はある種のテクニックを使うことと、資料を整えてやることで生徒のセンター英語に対する負担がずっと軽くなるし、高得点につながる。私は以前から商品化の話をこの誌上を借りて、主張して来ました。また前号9月号の主張『入試で、なぜ点を取らすことが出来ないのか』を具現化したものとして、直前に迫った’08年センター対策を商品化してみました。 瀧山のセンターリスニング対策(30分50点)50万人で平均点は32.47だから問題としてはやさしいといえる。40点は取らなければ差別化はない。 リスニングの訓練: 1.教材のネイティブの英語を聴きながら、教材の英文を見る 2.教材のネイティブの英語を聴きながら教材の英文を読む 3.教材を見ないで耳だけで聴く 4.単語をひろい読みしながら意味をとる訓練をする 5速読(前から訳すとばし訳)と同じ手法で耳で聴く訓練、以上5パターンを何回も繰り返して耳に定着さす。 教材・・・NHKラジオ「徹底トレーニング英会話」、英検2級、モノローグの英文を英書書店でなら手に入る。
事前に質問とイラスト・数字・文字に目を通しておくこと。1.特に数字が出たら、足し算、引き算、割り算、掛け算を予測しておくこと。2.位置、場所を問う問題 3.特にイラストと文字はどれを選択するかを問うている質問の英文を予測すること。 第2問 対話文応答完成問題・・・場面の状況がわかっているかを問う問題。 1.読み上げられた最後の英文に神経を集中 2.平叙文で終わった場合はごく自然な文の流れの内容を選ぶこと。正答以外はまったく関係のない英文なので案外やさしい。 3.聞き取りは文法を無視して、単語を追え。上記でいった教材で、耳で単語を追って、意味をとる訓練を一ヶ月一日15分やればかなりな受験のヒアリングは出来る。4.事前に質問と選択肢に目を通しておくこと。5.入試に出る典型的な英会話表現をマスターしておくこと(瀧山の入試に出る英会話表現) 第3問A 対話文質問問題・・・場面状況を問う問題、疑問詞で始まる問いで、予測しやすい。 1.事前に質問と選択肢を見ておくと、読み上げられる英文の内容がつかみやすい。 2.疑問詞で問う問題、Where, How, What, Whenを知っておくと選択肢は簡単 第3問B 会話文図表問題・・・これこそ事前に問いと選択肢を見ておくと、読み上げられた前半の会話文は回答に関係がないことがわかる。1.時間と位置が問われる 2.副詞・形容詞の最上級に注意 3.位置を表す前置詞に注意。 on, over, above, beneath, under, below 第4問A 短文内容把握問題・・・全問にいえることだが、事前に必ず、質問と選択肢を見ておくこと。そうすれば、読み上げられる英文のどこが解答に直結するか簡単にわかる。 1.時間 2.数字(‘07は数字と色の組み合わせの選択) 3.起こった事実 第4問B 長文内容把握問題・・・内容が難しい出題が予想される。受験生が一番苦手なジャンルの問題である。事前に質問と選択肢を見ておくことはもちろんのこと、それだけでは対策にならない。モノローグの英文を探して、訓練しておくことだ。進学校では教師がこのモノローグの英文を生徒に与えている。モノローグの英文でヒアリングの訓練をしないと英会話の訓練では短期間勝負に勝てない。この英文をもっと早く聞く、倍速訓練と同時に口頭で練習する“シャドーイング”訓練がよい。口に出して、大きな声で英文を普段から読むことが必要である。
本試験は07年度から一部問題の傾向が変わったことに注目。当分この変わったままで3年は出題されるだろう。最初に変わった問題を指摘しておこう。 第一問のBの文強勢問題から発話の強調意図問題に。第3問の語句補充問題から意味類推問題に。文整除問題から発言主旨把握問題に。 第1問A 発音問題・・・子音、母音の典型的な問題である。たいした準備をしなくても学校の教科書に出てくる程度の単語から出ている。特に子音では、ss,gh,ch,ph,th,se,ger、母音では、ou,oo,oa,ea,I,au,ear,o,に注意。しかし、ほとんどは常識問題である。声に出して読む癖を身につけておこう。この問題で差がつくことはない。 B アクセント問題・・・一番定番の私立国立問わず出題される。アクセント問題は3音節以上の語が集中的に出題されている。1.瀧山のアクセント21公式。 2.瀧山の的中、発音・アクセント語。 3.頻出カタカナ英語。これで発音・アクセント問題は充分対応が出来る。後はほとんど常識問題である。 C 強調意図問題 強調されている語を的確に捉えていれば答えは簡単。どんな語が強調されるかあらかじめ知っておこう。代名詞、疑問詞、副詞、時としてbe動詞等が狙われる。代名詞・be動詞は対比がポイント。疑問詞は強調されている内容に注目。副詞は感情表す内容(喜怒哀楽)を問うている。 第2問 A 4択問題は次の5ジャンルから頻出 1.語法 2.文法(仮定法、比較、時制、否定、動名詞、不定詞、分詞、前置詞+関係代名詞) 3.熟語(基本動詞の派生熟語) 4.副詞、接続詞(逆説、順接、追加、例の内容を問う問題) 5.語い力(難単語は出題されていない。センターなら試単2000ぐらいだろう) 教師側はこれだけの資料を早急に準備し、授業で実証してみることが 絶対不可欠。プロの教師ならやってみろ! B 対話文空所補充問題・・・1.入試頻出英会話表現を知っておく必要あり 2.空所の前後、特に後にヒントあり 3.代名詞の利用 4.消去法の利用 C 語句整序問題・・・語法、熟語、構文、文法から出題されている。もちろん知っていれば、解答はすぐだ。進学校の生徒はおそらく完璧にマスターしているだろう。私が対象としている生徒は英語が苦手な生徒諸君である。その生徒向け攻略法は次の3つである。1.組み合わせ 2.消去 3.基本的文法思考。大事なのはこの3つを用いて実証することである。(この誌上では説明が困難である。実証授業の希望があれば、問い合わせをしてください) 第3問 A 意味類推問題 ‘07から導入されたあたらしい問題である。本文の英文は中学3年生なみだが、下線部の語、文は難解な英文である。しかし、文の流れが解れば、答えは出てくる。出題されるジャンルは英会話表現と難単語の2ジャンルから出ている。もし、英会話表現をあらかじめ知っていたら、秒単位で解ける。 B 発言者内容把握問題・・・英文は簡単。文の主旨を読み取れば簡単に答えが出てくる。時間をかけるな。速読で意味をつかめ。ポイント:全体的に後半の文に答えあり。特に、副詞、接続詞の逆説の後の文に発言者の主旨がある。 C 文補充4択問題・・・空所に文を入れて、意味が通るようにする問題である。空所の前後の文と空所に入れる文には共通語、共通内容がある。数字(足し算、引き算、割り算、数字の流れ)、代名詞が何を指しているか。それを探せ。 第4問 ビジュアル読解・・・毎年出題される内容は数字を問う問題である。とにかく数字が出れば、そこを濃い鉛筆でマークせよ。事実の記述、特に、否定、肯定、類似、違い、高い、低い、多い、少ないの英文の箇所に注目せよ。そこから出題されている。 第5問 会話形式ビジュアル問題・・・それほど難度のある問題ではない。じっくり読めば簡単。( )に入れる問題は、英会話表現が要る。例えば、‘06年の選択肢のOh,give me a break.の意味を知っていると、知らないとでは解答の速度がちがう。知らないと文全体を読んで、類推しなければならないのである。また、狙われる英文の箇所は:1.事実の箇所(事実の箇所とは、抽象的・描写的な表現ではないところ。否定のところ、肯定のところ、はっきりとした事実) 2.場所 3.時 4.形 5.色 第6問 長文読解内容一致問題・・・Aの問題は本文の事実の箇所からと全文の文意から出題されている。Bの問題は内容一致を問う問題である。これも毎年否定の箇所が一番多く狙われている。両問題にとって何よりも大事なことは速読できるかということである。全体の問題の解答時間は80分である。そして、第6問は配点が43点と一番多いので、ここで落とすと、ハイ得点が見込まれない。速解とはどの箇所から出題されているかである。これは上記にすでに言っている。問題は速読である。ここで瀧山の速読法を紹介する。速読(早く読む)なんてことは、日本人には無理である。早く読むこの言葉自体さっぱり理解できない。私は、速読=とばし訳だと思っている。訳さなくていいところは訳さないことだ。英会話のヒアリングがそうだ。全部聴こうとするから、しゃべっている速度についていけないのである。 瀧山の訳すな英語10ヶ条・・・コツは文法を無視して、単語をつまんで前から訳す、つまりピック・アップ方式である。それに訳すな英語の法則をくわえたものが瀧山のとばし訳である。
詞(句)は訳さない 3.挿入句は訳さない(下線を引いて問われている場合除く) 4.動詞(意味が解らないとき)+to do,動詞(意味が解らないとき)+doingはto do, doingを訳せ。動詞が否定されている場合はto do, doing を否定して訳せ 5.動詞(意味が解らないとき)+前置詞を効果的に訳せ 6.A and Bはどちらか一方を訳せ 7.A of BはBを訳せ。8.イントロ文は訳すな。(イントロ文とは、It is~thatの主に仮主語構文)但し、イントロ文に否定語あれば、that以下の文の動詞を否定すればいい。9.同格は後ろの文を訳して、前の文を訳すな。 同格になる語、記号: that is (to say), in other words, ―、:、; 10.非常に訳しにくい文は無理に訳すな。 重要1:国立2次問題、難関私立大の問題はテクニックだけでは点が取れない。一方センター英語はテクニックで点が取れると部分が多い。9割とるには、上記の私の提案に従って、具体的な問題を通して実証してみることが不可決である。過去問を出来るだけ多くやらせることだ。また、答えから逆算して問題を見てみると出題の意図と特に長文のどこが狙われるかがわかる。 昨年、学校と塾で、私がこのセンター問題を実証してみました。反響は相当なもので、ほとんどの生徒は聞く前と聞いた後でのセンターの取り組みがまったく変わり、本番でかなりな高得点を取ったと報告が多数ありました。なんのテクニックも知らずに本番にのぞんだ生徒と一定のテクニックを教えられて本番に臨んだ生徒にはかなりな差が見られた。瀧山受験教育研究所では、短期、一年の期間で洗練されたプロ講師を塾、学校に派遣しています。お問い合わせください。 重要2:生徒では集めにくい資料を準備してやること。センターで必要な資料: 1.発音・アクセント公式・頻出アクセント 2.頻出カタカナ英語 3.瀧山の入試頻出英会話表現(文法を中心とする問題が減り、口語コミュニケーションを中心とする問題が増えた。これは今後とも続くと思われる、また国立の2次対策、難関私立大学もこの英会話表現がより重視されると思われる) 4.瀧山の入試頻出語法 5.瀧山の基本動詞の派生熟語 お知らせ:
(株式会社ルックデータ出版発行「塾ジャーナル」掲載) |
||||||